
気になっていた映画「日日是好日」を観てきました。
私も友人に誘われてお花やお茶を習いに行きました。
映画をみながら、足のシビレに参ったことや、畳の目数を数える事にビックリしたことを思い出して笑ってしまいました。
お茶の作法が意外に理にかなった動線の上にあることも判った頃には香ぎきも始めたのでしたが、いつの間にか、遠のいていましたっけ!!
映画の主人公は、一緒に始めた従姉妹が止めてしまっても続けていました。
季節の変わり目も掛軸やお花、お菓子を静かに映すだけで表しています。
そうでした!
あの空間はやはり、日本人の精神的世界なのでしょう!!